日々徒然君とソラと。
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つめたいコンクリートの箱の上
仰向けにころがる僕を
たかく、たかくひろがる蒼が
吸い込もうとしていた
どうしてだろう、それだけで
こんなにもこころがひろがって
たかいたかいソラの上
限りなく透明に近い、蒼と
僕はすべてを見渡せる気がするんだ
こんなにもちっぽけな僕が
すべてのものにふりそそぎ
すべてのものを包み込み
それは白昼、君と見る夢
070609
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